「頑張っているのに、どうして怒られなければいけないの?」
そう思うことは、社会、会社、家庭など、いかなる生活の中でも起こると思います。
私自身も院長になってからでさえも、スタッフに対して間違った行動をしてしまい、
相手に迷惑をかけてしまうことがあります。
でもどうしてそのようなことが起こるのでしょうか?
一つは無知だと思います。
物事についての理解がなければ、当然正しい結果が出せません。
だからわかっていないのに良かれと思って行動するのです。
結果まちがった行動をしてしまう。
そしてもう一つは、指示の出し方と受け取り方です。
私たちは全く同じ環境で育ったわけではありません。
同じ言葉で同じ状況でも、違う解釈をすることが多いです。
だからこそ、コミュニケーションの方法に注意しないといけいないと思います。
まずは私自身から。
歯の病気は様々ありますが、
今でも治しきれていない病気もあります。
とても症例の少ない病気に限ったことではありません。
例えば身近にある歯周病です。
歯周病菌を完全に除去し、歯周病菌による毒素を完全に取り除く。
そして失ってしまった歯茎と骨を元の位置に戻す。
そこまでできるようになるには、
秋山勝彦先生ご考案のthe micro endoscopic technique akiyama method を応用した
手術用顕微鏡を用いて治療するのはもちろんですが、
患者さんごと毎日研究する必要があると感じております。
簡単なことではありませんが、日々研究していきたいと思います。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午前:9:30~13:30
午後:15:00~18:30
予約制(急患受付可)
休診日:木曜日・日曜日
※学会出席のため、不定期の休診あり
※祝日は不定期で診察の場合あり